日産モータースポーツ物語
発売日 | 20170224 |
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価格 | 1,852円(税込) |
編集部よりお知らせ
日本のモータースポーツ黎明期から20年間
プリンス〜日産がどのようなかたちで
レース活動、ラリー活動を続けていったのか
そのストーリーを凝縮した 究極の保存版!
目次
GEIBUN MOOK Nostalgic Hero Series
日産モータースポーツ物語
NISSAN MOTORSPORT STORIES
日産モータースポーツ物語、始まります
クラシックカーの専門誌「ノスタルジックヒーロー」誌上で
2011年8月号から連載を開始した「日産ワークス20年の歩み」。
1963年開催の第1回日本グランプリから始まる
日本のモータースポーツシーンにおいて、
プリンス自動車工業から日産自動車へと引き継がれる
20年間のモータースポーツ活動にスポットを当て
そのストーリーを詳しく記録した読み物として好評を博しました。
本書はその2年半にわたる連載を1冊にまとめたものです。
記事では毎号「日産ヘリテージコレクション」に所蔵されている
レーシングカーやラリーカーを撮り下ろし、美しい写真を掲載。
資料性が高く、ファンには見逃せない1冊となっています。
また、最後の記事として「怪鳥R381の復元作業」にも密着。
日産ファンだけでなく、レースマニアにもお楽しみいただける内容となっています。
どうぞ、じっくりとご覧ください。
CONTENTS
特集●TOP ARTICLE
いつの時代もGT-Rは、闘う日産の象徴だった
スカイライン2000 GT-Rレーシングコンセプト
レーシングカー RACING CARS
モータースポーツ黎明期から70年代初頭まで、日本のレースを支え続けたプリンス〜日産
プリンススカイラインGT-B & R380タイプI
すべては敗戦から始まった/第1回・草創期
ニッサンR380タイプII & スカイラインGT-R
史上最強の2ℓプロト、汝の名はR380/第2回・発展期
ニッサンR381、R382、R383
世界との距離を縮めたR382の成功/第3回・隆盛期
スカイラインGT-R for レーシング
敗れてなお強し、の鮮烈な残像/第4回・転換期
フェアレディ240Z GTS、サニーエクセレントTS、チェリークーペX1 TS
ワークス活動の終えん、そして後方支援の時代/第5回・雌伏期
シルエットフォーミュラ スカイライン、シルビア、ブルーバード
570psの火を吐く直線番長 シルエット/第6回・再生期
グループCカー時代 R85V、R90CP、R91CP、NP35
見よう見まねで始まったグループCカー/第7回・結実期
グループAカー時代 スカイラインGTS-R、GT-R
JTC29連勝「史上最強のツーリングカー」に/第8回・頂上期
ラリーカー時代 ダットサン240Z、PA10バイオレット、240RS
生産車の性能が直接的に問われるラリー/第9回・ラリー編
ワークスにあらず、されどワークスより芳し
最強のマイナーツーリングカー、B110サニー/第10回・番外編
難敵の出現、身内同士のせめぎ合い
叩かれ、揉まれてB110は進化した/第11回・番外編その2
ラリーカー RALLY CARS
豪州から始まった日産ラリーヒストリー。海外での活動実績が世界的知名度を高めた
国際ラリー時代 ダットサン210、ブルーバード410
技術の日産を印象付ける手段としてのラリー参戦/第12回・ラリー編その1
サファリでの栄光、ブルーバード510、ダットサン240Z
念願のサファリを制して世界の頂点へ/第13回・ラリー編その2
バイオレット710、バイオレットPA10、240RS
グループ4からグループBの時代へ/第14回・ラリー編その3
パルサーGTI-R、シルビア200SX
量産車に影響されるグループAの難しさ/第15回・ラリー編その4
スペシャルリポート 怪鳥R381の復元作業に密着
歳月を経て目の当たりにする68年日本グランプリ優勝車のメカ
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