カミオンについて
カミオンは、トラック文化をテーマとしたユニークな専門誌です。主にデコトラ(デコレーショントラック)やその関連業界・商品に焦点を当てた内容が特徴です。
創刊40周年を超えた現在も、プロドライバーをはじめ、トラック愛好者や業界関係者を中心に支持されています。日本における物流の中心であるトラックは、単なる輸送手段にとどまらず職人技やアートとしての側面を持つデコトラ文化を生み出してきました。プロドライバーとしての仕事への誇りや、世界で唯一のトラックに乗りたいという心意気などを誌面を通じて紹介しています。
またトラック運転手や運送業界関係者だけでなく、トラック文化に興味を持つ一般の読者、デコトラファンやプラモデル愛好者などといった層だけでなく、若者や女性読者からも一定の支持を得ています。トラック文化の発展を支える中核媒体として、デジタルメディアとの連携や雑誌の枠を超えた情報発信も行っています。

主な歴史
・84年5月1日 新行動派トラッカーマガジンとして創刊。
名前の由来
ラテン語で「トラック」や「貨物車」を意味する「camion(カミオン)」です。この言葉は、トラックというテーマに直接結びつき、雑誌の対象であるトラック文化や業界を象徴するシンプルで覚えやすい名前として採用されました。
率直にトラックマガジンなどの名前にならなかったのは、カミオンというワードに美的感覚やアートのニュアンスが含まれているからではないかと思います。
トラックを単なる輸送手段から芸術作品へと昇華させる要素が強く、この文化的価値を象徴するために欧州の洗練された言葉を採用した可能性があります。
主な増刊&ムック
発行年月 | 価格(税込) | タイトル |
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2024年3月 | 2,500円 | 建機グラフィックスVol.19 |
2024年3月 | 2,800円 | V8スペシャル |
2023年12月 | 2,500円 | トラックフォトギャラリープレイバック84’~94’s |
2023年3月 | 2,350円 | トラックグラフィックス2023 |
2022年9月 | 3,600円 | ヤングオート 昭和改造車メモリーズ2 |
2022年3月 | 2,600円 | サロンバスライフ |
2020年9月 | 2,475円 | やんばるあっちゃー |
2020年4月 | 1,550円 | 三菱ふそうのすべて 新版 |
2019年12月 | 2,420円 | 昭和ダンプブルース |
2019年10月 | 2,600円 | 平成デコトラグラフィティ |
2019年3月 | 1,528円 | UDトラックスのすべて 新版 |
2018年12月 | 2,547円 | 椎名急送大全新版 |
2018年10月 | 2,547円 | ダンプスペシャルⅢ |
2018年2月 | 2,547円 | 築地デコトラ百景 |
2017年10月 | 1,324円 | いすゞ自動車のすべて |
2017年4月 | 794円 | アートトラックエクストラ〜ナイトシーン編〜 |
2010年3月 | 1,362円 | 日野自動車のすべて |
カミオンのビジョン
「カミオン」は、日本が誇るトラック文化を専門的かつ多面的に取り上げる唯一無二の雑誌媒体として、トラック・デコトラ文化の発展を支えてきた中核的な存在です。近年の環境規制や技術革新の中で、従来型のデコトラ文化は徐々に少なくなってきているのが実情で、トラックを装飾するという文化は大きな変化を余儀なくされています。
しかし「カミオン」はその変化をとらえ、次世代に向けた新たなトラック文化の形を提案していきます。これからもトラックという実用車両に美と個性を追求したデコトラ文化の記録や、運送業界の現状を発信する役割を担って活動していきます。この雑誌が未来のトラック文化の架け橋としてあり続けられるよう読者のみなさまとともに歩み続けたいと考えています。
関連イベント/情報
「ノスタルジックヒーロー」について
初代フェアレディZ(S30Z)が生産中止になって9年目の1986年。トヨタ2000GTなど一部のクルマにプレミアが付くようになった過去のクルマを扱う稀有な雑誌として刊行。
中古車雑誌との差別化をするため新車雑誌のような美しい写真、レフ板などで光を起こしたドラマ性のある写真を中心に構成。これによって旧車と中古車を明確に分けることに成功し、旧車のプレミア感をより高めた。また過去の資料を掘り起こし、知られざるエピソードなどを掲載。より資料性のある雑誌として刊行し続けている。
主な歴史
・1986年02月 特選中古車雑誌総特集の臨時増刊として「ノスタルジック’60」を刊行
・1987年02月 雑誌「ピットイン」の臨時増刊として「ノスタルジック’50&’60」を刊行し、その後ピットインの増刊として「ノスタルジックHEROES」(通算3号)「ノスタルジックHEROES」(通算4号)刊行
・1988年02月 通算5号より雑誌名を「Nostalgic Hero」に変更
・1988年08月 独立創刊
・2003年12月 通算100号刊行
・2020年04月 通算200号刊行
名前の由来
当時は存在しなかった国産旧車をメインに据えることから輸入車イメージの強い「クラシックカー」やバイクのイメージの強い「旧車」を避け、「ノスタルジック」を選択。
当初は懐かしさよりも、メインの読者が若い頃に乗ったスポーツカーをメインにしたこと、そして人物よりもクルマをメインにするというコンセプトから「ヒーロー」と名付けた。この名の通り「表紙に人物を入れない」、「取材写真でオーナーはクルマの後ろにする」など誌面内でもクルマを中心にすることは徹底されていた。
主な増刊&ムック
発行年月 | 価格(税込) | タイトル |
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「ノスタルジックヒーロー」のビジョン
Nostalgic Heroは今後も「美しい旧車の写真」「資料性の高い記事」を守り、10年先も変わらずに存在し続けることを基本方針として刊行し続る。
ただ、同時に紙媒体と同じように熱心なファンを持つWebとして「Nostalgic Hero Web」を育て、独自の旧社記事を展開するとともに、本誌のアーカイブ機能としての役割を持たせる。これによって40年近く続いてきた「Nostalgic Hero」を100年先の後世に残していこうと考えている。
関連イベント/情報
LE VOLANT について
1977年創刊の自動車専門誌。輸入車情報ナンバーワン誌として、輸入車を軸にハイビジュアル、ハイクオリティなコンテンツを発信。特にドイツ車をベンチマークとした国内外モデルとの比較試乗記事には読者から厚い信頼が寄せられるほか、30年以上も続く連載「清水和夫のDST」は、いまや専門誌では唯一のダイナミックテストとしてファンからの絶大なる支持を集めています。
2025年を機に刊行サイクルを月刊から隔月刊(偶数月26日発売)に変更すると同時に、公式ウェブサイトをル・ボランWEBとしてリニューアルオープン。雑誌とウェブそれぞれの強みを最大限に発揮する自動車メディアとして、ル・ボランは新たなスタートを切りました。

主な歴史
1970年代のスーパーカーブーム末期となる1977年に創刊。当時のキャッチフレーズは「ファッショナブルな男のカーマガジン」。まだ珍しかったビジュアル重視、輸入車中心の自動車専門誌として注目を集める。1980年代には国内輸入車市場の急激な成長と歩調を合わせて部数を大幅に伸長。海外取材にも精力的に出向き、現在に至る“輸入車に強いル・ボラン”というスタイルを築き上げる。また、新車情報だけでなく、タイヤやホイールといったアフターパーツの情報も積極的に誌面展開し、“足回りのル・ボラン”という異名が与えられた時代もある。2000年以降はドイツのプレミアムブランドを軸によりハイクオリティな誌面へとシフト、2025年の隔月刊化を機に、雑誌ならではの味わい深さをさらに追及して読者からの期待に応えます。
名前の由来
「LE VOLANT(ル・ボラン)」とはフランス語で「ハンドル」の意。創刊編集長曰く、クルマに関わる単語を片っ端から集めて語感で決めたそうで、タイトル自体に込められた意味は特にないとのこと。ただ、後の編集長は“正しいクルマ選びへと導くステアリングホイール”という裏テーマを掲げていたこともあります。
主な増刊&ムック
発行年月 | 価格(税込) | タイトル |
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2024年11月 | 2,200円 | ジムニー天国2025 |
2025年01月 | 2,200円 | BMW COMPLETE vol.81 |
ビジョン
カーボンニュートラルな社会の実現に向けてクルマの電動化が加速、100年に一度の変革期を迎えているいま、はたしてクルマが今後どのようなスピード感で変貌していくのかは、現時点で誰も正解は見つけられません。ただし、“いつでも、どこへでも自由に移動できるモビリティ”というクルマの根源的な魅力と可能性が失われない以上、ル・ボランは時代に合わせて自らのフィルターを通したコンテンツを発信。期待し、支えてくれるファンとともに、次の50年に向けて力強く歩み続けます。
関連リンク
LE VOLANT WEB

カスタムCARについて
人とは違った自分だけのクルマに乗りたい。人とは違ったクルマを創りたい。ただの「ドレスアップ」じゃ物足りない「一歩踏み込んだカスタムカーマニア」のための総合情報誌、それが『カスタムCAR』です(奇数月1日発売)。
さまざまなジャンルのカスタムカーを見て、自分のカスタムの参考にしたい!イベントでアワードを狙いたい!とにかく人より目立ちたい!そんな読者のため、創刊以降45年以上に渡ってベースカーやジャンルを問わず様々なスタイルをピックアップ。
200系ハイエースをはじめとする商用車を中心としながら、カスタム時代毎のトレンドに合わせた企画ページや、新製品の紹介、全国で行われるイベントリポートなど、多方面からカスタム好き読者の楽しいカーライフをサポートします。

主な歴史
1970年代、アメリカ西海岸の若者たちの間で広まったサーフバニングを中心に伝えるカスタム誌として1978年に創刊。以降、トラッキン、ローライダー、スポーツコンパクト、スタンスなどなど、アメリカ発のカスタムトレンドや、日本独自の進化を遂げたカスタムカルチャーを伝えるカスタム総合誌として、昭和、平成、令和とその歴史を紡いできました。
ベースカーやカスタムのジャンルを問わず、カスタムCAR的な価値観で“カッコいい”や“オモシロい”と判断した車両を、メーカー、プロショップ、ユーザー問わず細部にいたるまで紹介。確かな取材力でカスタムの楽しさや新たなアイデア、そして次なるトレンドの発掘や成長を発信し続けています。
主な増刊&ムック
発行年月 | 価格(税込) | タイトル |
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2024年03月 | 1,800円 | ハイエースパーフェクトブック |
2024年12月 | 1,650円 | ハイエースファーストマガジン |
2025年01月 | 2,500円 | ハイエースパーフェクトパーツカタログ |
カスタムCARのビジョン
カスタム総合誌として、ジャンルに囚われずカーカスタムの新たなトレンドの発掘や価値観の創造し、日本のカスタムカルチャーを支え続けるべく、紙媒体だけでなく、デジタルとのクロスメディア化を積極展開。ファッションのようにトレンドがサイクルするカスタムシーンにおいて当時のリアルを知る知識豊富なビルダー、オーナー、プロショップによるインタビューを交えた記事構築で、現在、そして未来のカスタムガイの為の資料となりうる雑誌作りに邁進します。
また、『スタイルボックスミーティング』をはじめ、読者と読者、そして読者とメーカーやプロショップを繋ぐリアルイベントの開催により、カスタムシーンの盛り上がりをサポートしてきたいと考えております。
関連イベント/情報
K MAGAZINEについて
乗用でも商用でも日本人の生活に役立っているケイ(軽自動車)。現在では日本のクルマ保有数の約4割を締めるケイは日本のクルマ事情に合わせて独自の進化を繰り広げながら私たちの生活に欠かせないものになっていて、日本が生み出した排気量660cc以下の小さい規格には日本のメーカーらしい知恵と工夫が詰まっています。
スーパーハイトワゴン、軽トラ軽バン、スポーツカー、オフロードSUVなど用途によって形が変わる個性的な車種がたくさんなのもケイの魅力。そんなケイを生活の軸とした人たちのライフワークをお伝えするのがK MAGAZINEです。
新車情報やケイで生活を豊かにする情報、最新パーツ、思わずソトにできかけたくなるアウトドアとケイ、防災に役立つケイ、働くケイなど、ケイにまつわる情報はK MAGAZINEにおまかせ! 小さなボディだけど、使い方はオーナー次第で無限大の可能性、一度ハマると抜け出せないケイの世界を一緒に楽しみましょう。

主な歴史
・2018年12月 K MAGAZINE VOL.01 発売
・2022年10月 K MAGAZINE VOL.15 休刊
・2023年06月 K MAGAZINE VOL.16 復刊
名前の由来
K MAGAZINEのKはもちろんケイジドウシャのKを拝借して名付けたものです。誌面ではKやケイなどと軽自動車のことを愛着と相棒感込めて呼んでいます。Kの世界観を軽自動車に関わるすべての人に楽しんでもらいたいので、K(ケイ)をよろしくお願いします。
主な増刊&ムック
発行年月 | 価格(税込) | タイトル |
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K MAGAZINEのビジョン
Kは日本が誇るスモールカー。物価やガソリン代もあがる昨今で日本の交通やお財布事情にぴったりとフィットするケイの需要はさらに上がっています。今や普通車と同じぐらいの豪華装備を誇るファミリー層をターゲットにしたスーパーハイトワゴン、航続距離200キロを超えてくるEV商用車、普通車じゃいけない林道を走破するジムニー、用途に合わせて自在にレイアウトを変えて救助や仕事にパーソナル化する軽トラ軽バンなどケイはオーナーのライフスタイルに寄り添う相棒として著しく進化しています。いつもの生活を支えるケイはさらに便利になり、さらにあなたのライフニーズを解消することで活躍することでしょう。小さいボディで大きな存在感!K MAGAZINEはケイとともに新しい可能性を読者の皆さまと探していくことが誌面命題となります。
関連イベント/情報
OUTDOORあそびーくるについて
弊誌は「クルマから広がる豊かな暮らし」をテーマに、OUTDOORにまつわる様々なライフスタイルを発信します。扱うコンテンツである旅やCAMP、波乗りやボート遊びetc.といったアクティビティは、クルマとは切っても切れない関係です。
「今日はどこへ出かける?」「週末が待ちきれない」そんなワクワクする気持ちと、OUTDOOR によって得られる素敵な体験を、誌面を通して読者の方々と共有するカーライフマガジン、それが「OUTDOORあそびーくる」です。

主な歴史
2017年12月 創刊号発売
2018年~年4回の季刊誌となる
2025年春号 通算27号の発刊
名前の由来
”あそびーくる”とはソトアソビに出かけるためのクルマの呼称で、弊誌による造語です。バンでもワゴンでも荷物を積むことができればOK。
国産車でも輸入車でも、現行車両でも旧車でも、遊びに出かけるが目的なら“あそびーくる”です。さあみなさん、あそびーくるでOUTDOORへ出かけましょう!
主な増刊&ムック
発行年月 | 価格(税込) | タイトル |
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OUTDOORあそびーくるのビジョン
「あそびーくる」で広がる豊かな暮らしをテーマに、ソトアソビに使う車両を紹介します。加えて、そこから広がる多彩なライフスタイルもフィーチャー。キャンプ、釣り、山登り、サーフィン、自転車など、様々なアウトドアアクティビティーを例示。
また、派生するガレージライフや、家作りといった親和性の高い事柄にも言及し、ソトアソビから派生するライフスタイルを読者のみなさんと共有します。
関連イベント/情報

パーフェクトシリーズについて
2004年8月にハイエースが100系から200系にフルモデルチェンジし、アフターパーツメーカー各社から相次いで専用パーツが販売され、デモカーを製作。100系以前からハイエースをクローズアップしているカスタムCAR編集部が、エアロパーツのみならず、足回りパーツや光りモノパーツなどをさまざまな視点から紹介する「ハイエースパーフェクトブック」を創刊。創刊号はまたたく間に書店で完売となり、某オークションサイトでは定価の10倍で取り引きされるほどの人気となる。
その後、200系ハイエースパーツが急増したことで、ユーザーはもちろん、ショップにもわかりやすく見やすい「ハイエースパーフェクトパーツカタログ」を創刊。同じく、アルヴェル、エブリイ、NV350キャラバンのパーフェクトブックも発刊。
最新シリーズの「ハイエースファーストマガジン」は、ハイエースビギナーをターゲットにした、ソトアソビに対応したスタイルの雑誌となっている。
ハイエースパーフェクトシリーズから派生したイベントとして、商用車のミーティング、「スタイルボックスミーティング(SBM)」を主催。

主な歴史
・2005年05月20日 月刊誌「カスタムCAR」別冊として、「ハイエースパーフェクトブック(HPB)」発刊
・2010年12月17日 ハイエースのアフターパーツ3500点以上を掲載した「ハイエースパーフェクトパーツカタログ(HPPC)」発刊
・2011年08月16日 ハイエース同様、アルファード&ヴェルファイアのアフターパーツ2500点以上を掲載した「アルヴェルパーフェクトパーツカタログ」発刊
・2011年10月26日 「アルヴァルパーフェクトブック」発刊
・2012年09月29日 軽自動車のエブリイにスポットを当てた「エブリイパーフェクトブック」発刊
・2013年06月13日 ハイエースのライバルであるキャラバン専門「NV350パーフェクトブック」発刊
・2019年12月26日 HPB、HPPCに続くハイエースMOOK 3部作として、ビギナーをターゲットとした「ハイエースファーストマガジン」発刊
名前の由来
この1冊ですべてが完結でき、ライバル誌を凌駕する「パーフェクト」な誌面作りを心がけるように命名された。
主な増刊&ムック
発行年月 | 価格(税込) | タイトル |
---|---|---|
2005年05月20日 | 1572円 | ハイエースパーフェクトブック |
2006年05月29日 | 1572円 | ハイエースパーフェクトブック2nd |
2007年04月23日 | 1572円 | ハイエースパーフェクトブック3rd |
2008年02月01日 | 1572円 | ハイエースパーフェクトブック4.0 |
2009年02月25日 | 1572円 | ハイエースパーフェクトブックV |
2010年02月26日 | 1572円 | ハイエースパーフェクトブック6 |
2010年12月17日 | 2090円 | ハイエースパーフェクトパーツカタログ2011 |
2011年02月26日 | 1572円 | ハイエースパーフェクトブック7 |
2011年08月16日 | 2090円 | アルヴェルパーフェクトパーツカタログ2011-2012 |
2011年10月26日 | 1572円 | アルヴェルパーフェクトブック |
2011年11月29日 | 2090円 | ハイエースパーフェクトパーツカタログ2012 |
2012年03月08日 | 1572円 | ハイエースパーフェクトブック8 |
2012年08月31日 | 2090円 | アルヴェルパーフェクトパーツカタログ2012-2013 |
2012年09月29日 | 1572円 | エブリイパーフェクトブック |
2012年10月26日 | 1572円 | アルヴェルパーフェクトブックII |
2012年12月11日 | 2090円 | ハイエースパーフェクトパーツカタログ2013 |
2013年03月27日 | 1572円 | ハイエースパーフェクトブック9 |
2013年06月13日 | 1572円 | NV350キャラバンパーフェクトブック |
2013年10月30日 | 1572円 | アルヴェルパーフェクトブック3 |
2014年01月24日 | 2090円 | ハイエースパーフェクトパーツカタログ2014 |
2014年03月31日 | 1572円 | ハイエースパーフェクトブック10 |
2014年08月30日 | 1834円 | アルヴェルパーフェクトブック4 |
2014年12月18日 | 2241円 | ハイエースパーフェクトパーツカタログ2015 |
2015年03月27日 | 1650円 | ハイエースパーフェクトブック11 |
2015年11月07日 | 1834円 | アルヴェルパーフェクトブック5 |
2015年12月18日 | 2241円 | ハイエースパーフェクトパーツカタログ2016 |
2016年03月30日 | 1650円 | ハイエースパーフェクトブック2016(12) |
2016年11月16日 | 1834円 | アルヴェルパーフェクトブック6 |
2016年12月16日 | 2241円 | ハイエースパーフェクトパーツカタログ2017 |
2017年03月30日 | 1650円 | ハイエースパーフェクトブック2017(13) |
2018年01月22日 | 2241円 | ハイエースパーフェクトパーツカタログ2018 |
2018年2月26日 | 1834円 | アルヴェルパーフェクトブック7 |
2018年03月30日 | 1650円 | ハイエースパーフェクトブック2018(14) |
2018年11月29日 | 1834円 | アルヴェルパーフェクトブック8 |
2019年01月29日 | 2241円 | ハイエースパーフェクトパーツカタログ2019 |
2019年3月30日 | 1650円 | ハイエースパーフェクトブック2019(15) |
2019年12月26日 | 1320円 | ハイエースファーストマガジン |
2020年01月31日 | 2300円 | ハイエースパーフェクトパーツカタログ2020 |
2020年03月31日 | 1650円 | ハイエースパーフェクトブック2020(16) |
2020年12月08日 | 1320円 | ハイエースファーストマガジン02 |
2021年01月28日 | 2300円 | ハイエースパーフェクトパーツカタログ2021 |
2021年03月30日 | 1650円 | ハイエースパーフェクトブック2021(17) |
2021年12月16日 | 1320円 | ハイエースファーストマガジン03 |
2022年01月31日 | 2300円 | ハイエースパーフェクトパーツカタログ2022 |
2022年03月31日 | 1650円 | ハイエースパーフェクトブック2022(18) |
2022年12月16日 | 1485円 | ハイエースファーストマガジン04 |
2023年01月31日 | 2500円 | ハイエースパーフェクトパーツカタログ2013 |
2023年03月31日 | 1800円 | ハイエースパーフェクトブック2023(19) |
2023年12月15日 | 1485円 | ハイエースファーストマガジン05 |
2024年01月31日 | 2500円 | ハイエースパーフェクトパーツカタログ2024 |
2024年03月29日 | 1800円 | ハイエースパーフェクトブック2024(20) |
2024年12月17日 | 1650円 | ハイエースファーストマガジン06 |
パーフェクトシリーズのビジョン
ハイエースで培ったノウハウを生かし、話題の車種や人気の車種でもパーフェクトシリーズは展開可能。
WEBとの連動性や動画とのリンクなど、今後はマルチメディアを駆使してさらに可能性を広げていく予定。
より「パーフェクト」な内容を追求し、内容の濃い情報を提供します。
関連イベント/情報


ユーロスタイル・トラックスについて
日本には「デコトラ」、「アートトラック」と呼ばれるトラックを装飾する文化がある。その歴史は長く、一説では1950〜60年代までさかのぼり、1975年に初めて上映された映画「トラック野郎」によって広く知られることとなった。
2021年に開催された「東京パラリンピック2020」の開会式ではデコトラを模した山車が登場し、日本文化の一つといえるまでに認知・浸透している。だが、トラックを装飾する文化はヨーロッパにも存在する。その歴史は日本と同じくらい長く、ヨーロッパで独自の進化を遂げながら、日本とはまったく異なる魅力を持つスタイルが多くのヨーロッパのトラックドライバーやファンに支持されているのだ。
「ユーロスタイル・トラックス」は、現地取材を行なってヨーロッパのトラック装飾の文化を日本に伝えると同時に、本場のヨーロッパ的な装飾を施した日本のトラックをフォーカス。さらに日本で入手可能な本場のブランドパーツや日本のカスタムショップ、国内のイベント等を紹介。スタイリッシュで洗練されたヨーロッパの装飾されたトラックに関心を持つ日本の運送会社、トラックドライバー、トラックファンへ向けて最新かつ実用的な情報を発信する雑誌である。
主な歴史
・2018年07月 日本のトラック系メディアとして初めて、オランダで開催されている欧州最大のユーロスタイル・トラックフェス「トラックスター・フェスティバル」を取材
・2018年10月 カミオン誌上で初めてユーロスタイルを特集
・2018年12月 カミオン誌上で2回目のユーロスタイル特集を実施
・2019年08月 カミオン誌上で初めて日本のユーロスタイル・トラックの特集を実施、以降9〜11月発売号で「トラックスター・フェスティバル」を特集
・2019年11月 ユーロスタイル・トラックスVol.1発刊「トラックスター・フェスティバル」を特集
・2021年01月 ユーロスタイル・トラックスVol.2発刊(※2020年にコロナ禍で欧州がロックダウンしたためオランダのトラック雑誌「トラックスター」編集部から欧州の最新情報提供の協力を受ける)
・2021年12月 ユーロスタイル・トラックスVol.3発刊(※2021年もコロナ禍で欧州がロックダウン中のためオランダのトラック雑誌「トラックスター」編集部から欧州の最新情報提供の協力を受ける)日本で初めて開催された本格的なユーロスタイルフェスみんなのトラックフェス」の取材・紹介を開始
・2022年12月 ユーロスタイル・トラックスVol.4発刊(※欧州のロックダウン解除を受け、「トラックスター・フェスティバル」の日本からの直接現地取材を再開)欧州在住ジャーナリストの取材によるポーランドのイベントを紹介
・2023年07月 ユーロスタイル・トラックスVol.5発刊、スウェーデン・フィンランド・イタリアなど欧州の主要エリアへ取材網を広げて紹介
・2023年12月 ユーロスタイル・トラックスVol.6発刊、日本企業による初のブース出展や中国からのトラックエントリーで東アジアの注目度が高まった「トラックスター・フェスティバル」およびイタリアのトラックを特集し、トルコのトレーラ工場を取材・紹介
・2024年12月 ユーロスタイル・トラックスVol.7発刊、「トラックスター・フェスティバル」に日本から初めてエントリーしたトラックをフォーカスし、スウェーデンやポーランドのイベントリポートを網羅
名前の由来
日欧を問わず、トラックの装飾文化は単に見た目やカスタムだけのものではない。トラックや運送という仕事、さらには国やエリアの歴史や伝統に由来するものまで含んでいる。
本書ではヨーロッパのこうした背景的なものも含めたうえで、ヨーロッパのトラックの装飾文化を「Style beauty=様式美」と捉えている。「ユーロスタイル・トラックス」は、ヨーロッパのトラックの様式美を表した誌名となっている。
主な増刊&ムック
発行年月 | 価格(税込) | タイトル |
---|---|---|
2019年11月 | 1200円 | ユーロスタイル・トラックスVol.1 |
2021年01月 | 1500円 | ユーロスタイル・トラックスVol.2 |
2021年12月 | 1500円 | ユーロスタイル・トラックスVol.3 |
2022年12月 | 1800円 | ユーロスタイル・トラックスVol.4 |
2023年07月 | 1800円 | ユーロスタイル・トラックスVol.5 |
2023年12月 | 1800円 | ユーロスタイル・トラックスVol.6 |
2024年12月 | 1800円 | ユーロスタイル・トラックスVol.7 |
ユーロスタイル・トラックスのビジョン
ユーロスタイルなトラックはこれまでの日本になかった新しいトラックの魅力として運送会社やトラックドライバー、さらにはその顧客やトラックファンの間で認知・浸透が広がってきている。弊誌ではヨーロッパのイベントや注目を集めている最新の車両、パーツやカスタマイズ、さらにはそこに関わる企業やトラックドライバーの情報を日本で紹介。
一方で日本の最先端のシーンを併せてフォーカスしていくことで、日本におけるユーロスタイル・トラックのさらなる認知・浸透を推進。ドライバー不足をはじめとするさまざまな課題を抱えている日本の運送業界のさらなるイメージ向上を目指し、エンターテインメント視点からトラックおよびトラックドライバーという職の魅力を発信していく。
関連イベント/情報
ハチマルヒーローについて
旧車でもない、新車でもない、中途半端な存在だった80年代車に「ハチマル」という名前を与え、専門雑誌として創刊。当初は姉妹誌「Nostalgic Hero」の別冊的雑誌で年に1〜2冊の刊行。売り上げも芳しくなかったが、昭和ブームの高まりとともにファンが増え、部数が拡大。
イベントと連動させたことで不定期雑誌から季刊誌となり、セダンや特別車両を軸としたワンテーマ特集構成に変更。マーク2やセド&グロ、西部警察車両、頭文字D車両などを取り上げたことで部数が伸び、隔月刊化。現在、80〜90年代車専門雑誌として唯一無二の存在である。
主な歴史
・2005年 旧車専門誌「Nostalgic Hero」(1986年刊行)の増刊号として刊行
・2011年 この年から開催したハチマル専用のイベント「ハチマルミーティング」で注目を浴びる
・2013年 独立コードを取得して年4回刊行となったことで売り行きが激増
・2015年 隔月刊
名前の由来
本誌は当事社内で行っていた企画コンテンストを受賞した作品。当時ホンダビートを愛車としていた編集者が企画し、命名。
当初は80年代のみを扱う予定で80をハチマルと発音させ、本誌タイトルとしたが、89年発売の大ヒット車両が多かったことから90年代までを含めようという編集部内の声を反映して、80〜90年代、つまり99年までの車両を対象としている。すでに2000年に入ってからも四半世紀が経過することから、2000年代の車両も含めた企画が増えつつある。
主な増刊&ムック
発行年月 | 価格(税込) | タイトル |
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ハチマルヒーローのビジョン
ハチマルヒーローが題材としている80〜90年代車だけではなく、バブルがはじけたあとも時代に抗い続けた各メーカーが作り、失敗し、忘れ去られたマニアックなクルマなど、コアなファンが楽しむことのできるクルマを取り上げていく予定。今後はWeb媒体へ移行し、本誌の刊行数は減る方向にあるが、その中でも時代に抗うマニアな雑誌として存在させていきたいと考えている。
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スタンス・マガジンについて
スタンスとはNO-CALのアメリカ人が日本のクルマ文化(JDM)に刺激されたのがキッカケで始まったカスタムです。
ドリフトやVIP、USDMなど日本のクルマ文化がアメリカで模倣されることでブラッシュアップされたのを日本人が真似することでうまれたカウンターカルチャーで、今では日本はもちろんアジア、ヨーロッパにも広がり世界中で楽しまれています。
カスタムの内容はスタンス(姿勢)を攻めること。どのジャンルでも重要視する車高を落とし、クルマにあったホイールをチョイスするだけ。たかがそれだけでもクルマのストーリーがわかってしまうシンプルだけど奥深いモディファイです。そんなスタンスモディファイを紹介するのがスタンス・マガジン。日本はもちろん、世界中のスタンス事情がわかるのは国内唯一の弊誌だけ!

主な歴史
・2013年02月 カスタムCAR4月号(VOL.414)にてスタンス・マガジンパイロット版収録
・2013年03月 カスタムCAR増刊スタンス・マガジン#01発売
・2013年01月 スタンス・マガジン#08にて動画配信スタート
・2015年08月 スタンス・マガジン#10にて隔月化
・2022年08月 スタンス・マガジン#58にて季刊誌化
名前の由来
世界中で楽しまれるスタンスモディファイの専門誌としてわかりやすく、日本をはじめ海外のユーザーに親しまれるようにスタンスと名付けました。ホイールを変えて車高を決めるというカスタムの基本はオールジャンルに通用するので、さまざまな仕様の車両をわけ隔てなく紹介できるのも弊誌の強みとなります。すべてのクルマをスタンスでクールにキメよう!
主な増刊&ムック
発行年月 | 価格(税込) | タイトル |
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2020年02月 | 1850円 | リムズ・マガジンVOL.01 |
2021年03月 | 1850円 | リムズ・マガジンVOL.02 |
2022年03月 | 1850円 | リムズ・マガジンVOL.03 |
2023年03月 | 1850円 | リムズ・マガジンVOL.04 |
スタンス・マガジンのビジョン
スタンスというジャンルは最新のパーツとともに進化してきました。例えば足回りはそれぞれの車種にあったものが車高調やエアサスペンションが選択でき、ホイールも今ではフルやセミオーダーできるのでフェンダーギリギリのフィティングも昔に比べて容易になっています。
セダン、スポーツクーペ、ハッチバック、ワゴン、ミニバンなど、ベースの垣根もなくスタイリッシュにイジるスタンスは、誰もが楽しめるクルマ遊びということ。SNSも発展していてユーザー同士も繋がりやすく、仲間を作るツールとしてもスタンスは有効で若者たちもライフワークに取り入れています。世界中の人と交流ができるスタンスは今もファンを増やし続けています。
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